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開発途上国だけでなく先進国も視野に入れた住みやすい地球への取組

SDGs(エス・ディー・ジーズと発音します)

  [Sustainable Development Goals]の略称を「エス・ディー・ジーズ」と言います。日本語では「持続可能な開発目標」と訳され、国連サミットで採択されました。国連加盟国193か国は2016年~2030年までに住みやすい地球にする為の達成目標を決めました。

17の大きな目標

  貧困、飢餓をゼロ、すべての人に健康と福祉を、質の高い教育をみんなに、ジェンダー平等を実現しよう、安全な水とトイレを世界中に、エネルギーをみんなに そしてクリーンに、働きがいも経済成長も、産業と技術革新の基盤をつくろう、人や国の不平等をなくそう、住み続けられるまちづくり、つくる責任 つかう責任、気候変動に具体的な対策を、海の豊かさを守ろう、陸の豊かさを守ろう、平和と公正をすべての人に、パートナーシップで目標を達成しよう

具体的な169の目標

  17の大きな目標を達成する為に具体的な目標が設定されています。SDGsの良いところは、全世界で同じ枠組みで考え、進めて行くことです。言い換えれば、国、人種、地域、思想、宗教、企業等に関係なく、同じミッション、使命感と透明性で、地球をみんなの住み心地よい場所にしようとすることです。更に良いことは、言うだけではなく数値目標を定期的にチェックし、本当に進んでいるのかをみんなで検証しながら進めていることです。検証は、国連ハイレベル政策フォーラム(HLPF: High Level Political Forum)で行い、毎年7月頃に各国が自ら進捗状況を報告しています。日本政府も報告を行いました。

なぜSDGsは重要なのでしょう

  世界は投資で動いています。投資がないとすべての経済活動は停止してしまいます。勝手な投資はSDGsの理念に反することにもなり兼ねません。そこで国連は「責任投資原則」を提唱し、経済活動にも責任ある行動をすべきと宣言したのです。これをESG投資と言います。「E」は(Environment)環境、「S」は(Social)社会、「G」は(Governance)統治を意味し、これらに配慮した投資行動がESG投資です。現在、この投資理念に基づいた活動の輪が広がっていますが、その力は国家プロジェクトを動かすほどの大きさに育ちつつあります。

  中でも世界最大級の投資ファンド、日本の年金積立金管理運用独立法人(GPIF)も責任投資原則に署名しました。また、上場企業を含む多くの日本企業もSDG’sの理念に沿った取組を始めています。地球規模の豊かさに向けた行動は、今、大中小にかかわらず企業に求めらる重要な指標といえます。そして、私たちも私たちの立場で、地球の一員として、地域の一企業として、それぞれの業務を通して何ができるか、考え始めています。

ジャパンSDGsアワード

  日本政府の取組に歩調を合わせる形で、優れた取組を行う企業や団体を表彰する制度も設置されました。「経済」、「環境」、「社会」の観点から持続可能性をみる、未来都市及び自治体事業で各市町村の取組を評価する制度もあります。政府、市町村、企業等、同目標の実現に向けて取組が始まっております。

当社の取組

  同プロジェクトを推進する外務省と地方中小青年会議所の要望で実現した研修会に参加し、地方社会でのリーダー役としてSDGsアンバサダーの認定書をいただきました。

  今こそ、私たちの本業であるビルメンテナンス、清掃業の原点に立ち返り、何ができるか、何を提供すれば社会に受け入れられるのか、SDGs概念を実践する為の検証作業と具体的な行動に結びつく成果を求め、業務に取り組んでおります。

  重要なのは、10年先の私たちをイメージしながら、あるべき日本の姿に地方からも発信する、そんな思いの輪を一つ一つ広げることが出来ればと考えております。

  特に、現在行っている指定管理業務の中で、行政、企業、地域社会、利用者それぞれが、「良かった」「うれしい」「たのしい」と思える施設管理の実現を目指しています。そして、私たちがいなくとも、手掛けた多くの事業が持続的に継続されることとなれば、私たちの目標の一つが達成し、また次のステップに向かいたいと考えております。

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